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イムノキャップ ラピッド アレルゲン8
20分で結果がわかるアレルギー検査

従来品(イムノキャップ ラピッド 鼻炎・ぜんそくⅠ)は2022年1月末日をもって販売終了しております。

現在販売しているのはリニューアルしたイムノキャップ ラピッド アレルゲン8となります。イムノキャップ ラピッド アレルゲン8では、ゴキブリの代わりにシラカンバ(属)へと変更となっております。(※従来品の測定項目は、ヤケヒョウヒダニ、ネコ皮屑、イヌ皮屑、ゴキブリ、ヨモギ、カモガヤ、ブタクサ、スギ)
操作方法に変更はございません。

製品コードおよび包装につきましては、こちらからご確認ください。

20分で結果がわかるアレルギー検査

サーモフィッシャーダイアグノスティックス株式会社のイムノキャップ ラピッドは、迅速に実施できる使いやすいPOCTキットです。診察室など患者さんに近い環境で実施でき、代表的な吸入アレルゲンに対する感作の確認ができます1, 2

 


 

日本国内では、吸入系の8つのアレルゲンを測定するイムノキャップ ラピッド アレルゲン8を提供しています。

 

イムノキャップ ラピッド
アレルゲン8

ヤケヒョウヒダニ

ネコ皮屑

イヌ皮屑

シラカンバ(属)

ヨモギ

カモガヤ

ブタクサ

スギ

シングルユース

イムノキャップ ラピッドはシングルユースの一回使い捨ての検査キットです。

幅広い用途

イムノキャップ ラピッドは、年齢、症状、疾患活動性、抗ヒスタミン薬服用の有無にかかわらず実施できます。

簡単

指先からの採血により20分で結果がわかるアレルギー検査です。採血した血液を滴下して5分間待ち、その後、展開液を加えて15分後、上記8種類のアレルゲンに対する感作を確認できる特異的IgE検査です。指先からの採血により実施することもできるため、小さなお子様や静脈採血が苦手な患者さんにも実施することが可能です。

信頼できる結果

イムノキャップ特異的IgE血液検査への一致率が高い、実証された信頼できる結果を取得できます3

感作アレルゲンを迅速に特定

この検査は、感作アレルゲンを特定するために使用できる迅速検査キットです。信頼性の高い検査結果が20分で得られます。診断の際には、患者さんの病歴を考慮に入れて検査結果を解釈する必要があります。

当社のイムノキャップ ラピッド アレルゲン8にご興味のある方へ、製品カタログの送付や、実際のキットを用いたデモンストレーションを行っております。ご希望の方は上記リンクよりアクセスしてお申込み下さい。

製品に関するご質問は、お問い合わせページより承っております。

当社のイムノキャップ ラピッド アレルゲン8をご採用いただいているご施設(医療機関に限る)のホームページ用に、検査情報の提供をサポートする画像データや院内モニター用動画/スライドショーをご用意しております。ご興味のある方はリンクよりアクセスしてお申込み下さい。

注)条件により提供できない場合がございます。リクエストフォーム末尾の「確認事項」をご確認下さい。

当社では 本検査をご採用いただいているご施設へ患者さん向け資材をご用意しております。
ご希望の方はリンクよりアクセスしてお申込み下さい。

注)各種資材はご施設でそれぞれの検査を採用いただいていることが提供の条件と なります。
場合によっては提供不可となります点、ご承知おきください。

イムノキャップについて確認する
製品カタログをダウンロード
保険適用で測定可能なアレルゲン一覧をダウンロード
参考文献
  1. Sarratud, T., et al., Accuracy of a point-of-care testing device in children with suspected respiratory allergy.Allergy Asthma Proc, 2010.31(2): p. e11-7.
  2. Diaz-Vazquez, C., et al., Accuracy of ImmunoCAP Rapid in the diagnosis of allergic sensitization in children between 1 and 14 years with recurrent wheezing: the IReNE study.Pediatr Allergy Immunol, 2009.20(6): p. 601-9.
  3. Jan Forslid, P.M.L.S., Laboratory evaluation of a qualitative in vitro test for specific IgE in primary care as compared to quantitative measurement using automated ImmunoCAP FEIA processing.EAACI, 2008.Poster discussion 230.