ファディアラボラトリーシステムは、臨床検査用に設計されたプラットフォームです。このシステムは、現在そして将来のラボのニーズに対応するよう設計されており、アレルギーと自己免疫疾患の検査に使用できます。複数の機器をネットワーク接続することで、特定のワークフローニーズに適応させ、ラボラトリー情報システム(LIS)や臨床医の先生方に結果を提供できます。すべてのファディア全自動免疫分析装置は、最新のファディア プライムソフトウェアを実行できます。そのため、ラボの運用が拡大するのに合わせて、簡単に追加のファディア全自動免疫分析装置をネットワークに組み込み、さまざまなスループットニーズを満たしてワークフローを改善します。
*クラスター設定により、ネットワーク接続された複数のファディア機器を1台のファディアプライムコンピューターで操作できます。